毎年、『 新年初蹴り 』には、現役九中生とOBの方がたくさん参加しています。少年時代だけでなく、今もサッカーをこよなく愛し、九中生の頑張りを支え続けてくださるOBの方々です。

第14回　初蹴会（2017/1/3）　　>>　写真　　　　　　第13回　初蹴会（2016/1/3）　　>>　写真
第12回　初蹴会（2015/1/3）　　>>　写真　　　　　　第11回　初蹴会（2014/1/3）　　>>　写真

初めまして、私たちは九中サッカー部のOB会です。

九中サッカー部はサッカーの指導だけでなく、勉学や規律にも力を入れている中学校の部活動です。

サッカー部は、学校のグラウンドが使用できることでクラブチームなどと比較して時間や費用のロスもなく、九中グラウンドを利用しての各学年でのホーム試合も多くあります。
1年生でも入学後、年間20チーム以上と合計30ゲーム以上の試合を経験するような状況です。

また、勉学や規律においても中学校の部活動として 『 サッカーだけが出来れば良い環境 』 ではなく、中学校の部活動ならではの利点を活かしています。

現在、OB会の多くの者が九中校区内や高槻市内に在住しており、月に 1 ～ 2 回は中学校当時の先輩・後輩、そして同級生達たちと九中グラウンドを中心に集まり、練習や試合などを通して友好関係の輪を築いています。

OB会として九中グラウンドを使用する場合は、現役九中サッカー部員と親睦を深めさせていただいており、またOB会の中の3名が九中サッカー部の外部コーチとしてクラブ指導にあたっている状況です。

そして、私たちOB会の主な活動状況は下記の通りです。

このようなサッカー部OB会の活動は、高槻市内の中学校では伝統ある九中サッカー部だけでしょう。そして、私たちOB会は九中サッカー部員をあたたかく見守っています。

私たちが思う学校のクラブ活動の利点は、授業が終われば放課後は毎日学校で大好きなサッカーができるという子どもたちの環境に加え、保護者のみなさまには私たちOB会も経験した学校内での管理による安全性（ ＝ 安心 ）、時間のロスがない（ ＝ 効率的で費用のロスがない ）、そして何よりもサッカー部としての全学年での共通的な輪の広がり（ ＝ 友情・責任感・思いやり ）があることを何卒ご理解いただけるよう、よろしくお願いいたします。

九中サッカー部OB会一同